世の中 1日休めば4連休の2/23-26 に JAL おともdeマイル (〜2023/4/11)を活用して徳島阿波おどり空港へ。
もともとは、以前使ってお得感満載だったJAL どこかにマイル↓(往復6,000マイル(~2023/4/11)で表示された4箇所のどこかに行かれる)を活用しようと思っていたが、時間帯4箇所選べるはずがそもそも時間帯選択できなく( ;∀;)で。。さすがに夜遅出発・朝一到着はもったいないなぁと思いおともdeマイルに。が、ほぼこちらも良い時間帯の空港選択できず直前毎日のようにチェックしてようやく時間帯も良く空いていた徳島に決定!
3泊4日でレンタカー借りて四国をまわろう!と思うも徳島空港で借りられるレンタカー(徳島駅周辺まで出ても・・・)壊滅的になくバスで徳島駅へ移動し、ホテルに荷物置いて公共交通機関で行かれる鳴門公園へ。
鳴門公園
徳島駅から電車+バス(鳴門駅経由)でもバスでも行かれるようだったが、徳島バスにて1時間強で徳島駅から鳴門公園へ。
他の方が紙の1日乗車券チックなものを持たれているのを見て、即ネット検索し徳島バス スマホ1日乗車券(1,000円で徳島バス1日乗り放題)を購入♪
徳島県と兵庫県 淡路島の間にある幅約1.3km 世界三大潮流の1つ鳴門海峡(後2つはアメリカ セイモア海峡、イタリア メッシーナ海峡)で発生する鳴門の渦潮を見にいざ出陣!
瀬戸内海と太平洋 双方から流れ込む激しい潮流が鳴門海峡でぶつかりあって発生している。
大鳴門橋遊歩道 渦の道
事前に潮見表で時間帯チェックして渦の道へ。大鳴門橋の橋げた空間に設置された海上遊歩道。450m 先の展望室まで行かれる!
観潮には、当該記載時刻を中心に大潮の場合、前後2時間が最適とのことだったが、やはり?当該時刻近辺が一番渦を巻いていた!写真ではあまりうまくとれていないが(^▽^;)
飛島
渦
所々ガラス床越しに45m の高さから眺められる
千畳敷展望台周辺
5分ほど歩いて、千畳敷展望台及びその周辺にて下から大鳴門橋を眺める。
千畳敷展望台から眺める大鳴門橋
下から眺める大鳴門橋
鳴門山展望台
千畳敷展望台から15分ほどで思ったより上り坂と階段を歩いたが(^▽^;)、標高98.7m の鳴門山山頂に設けられた 鳴門山展望台にて上から大鳴門橋を。
個人的にはこちらからの眺めはおすすめ☆
上からみる大鳴門橋
だいぶ渦潮は静かになっている。。
対岸 淡路島の風車
(参考)渦潮の仕組み
・通常、満潮と干潮は約6時間周期で繰り返されるが、鳴門海峡は特殊な地形のため満潮と干潮が同時に起こり、境目の高低落差(大潮の際、最大2m)が、日本一の速さの潮流を生み出す
※明石海峡経由の満潮海流が約5-6時間かけて瀬戸内海ぐるっとまわって、鳴門海峡に到達するころには鳴門海峡(太平洋側)は干潮を迎えている
・V字型で急激に狭くなり、急激に落ち込んでいる地形で、中央部を流れる速い海流と、陸地側の遅い流れの速度差で回転力
・鳴門海峡は、急激に狭くなっていることから潮流が川のように流れ込み両端部分にて、流れ込む潮流がどんどん押し出されながら穏やかな潮流を引き込み巻き込み渦潮が発生
ブログランキングに参加しています。それぞれ、クリック↓いただけると嬉しいです!
コメント