メドックマラソンの後は、フレンチバスク・スペインバスクへ。
今回は、日程の関係上 2日間だけだったけど、もうちょい長く滞在してのんびり田舎めぐり & 美食の街堪能したいな~。
詳細行程はこちら↓
バイヨンヌ (Bayonne)
ボルドーからフランスバスクの首都であるバイヨンヌへ SNCFで移動し観光した後、バスに乗ってビアリッツ空港にて予め予約していたレンタカーを借りに。
主要駅でも借りられるが、お値段的に空港のほうがお安かったのと、むかーし自分の車持っていた時はまにゅある車だったが、10年以上ぶりのマニュアル車にやや不安を覚え(^^;
広い場所で借りておいたほうが良いかなと・・
案の定 坂道発進はサイドブレーキ引きながら発進するのでは?のサイドブレーキ 既にないし、バックのギア入れ方わからないしで係の人に教えてもらい、駐車場内 2周くらいぐるぐるまわってなんとか出発を、、
ニーヴ川沿いに建ち並ぶ建物群
ニーヴ川を挟んで街は、グラン・バイヨンヌ (Grand Bayonne) と、プチ・バイヨンヌ (Petit Bayonne) に分かれている
街のシンボル 旧市街 グラン・バイヨンヌにある サント・マリー・ド・バイヨンヌ教会 (Cathédrale Sainte-Marie de Bayonne)
ビアリッツ (Biarritz)
空港から車で15分ほど、ナポレオン3世の皇后が別荘を建てたことから王侯貴族の保養地となったというリゾート地 ビアリッツへ。
晴れていれば、白砂とビーチの光景が見られたと思われるが生憎の曇り空で残念。。
漁師たちの安全を祈っているという 聖母の岩
聖母の頭上にとまる鳥
エスプレット (Esplette)
車で40分ほど走り、行ってみたい!と思っていた 唐辛子の産地として有名な山バスク エスプレットへ。
小さな村だが、家々の窓枠には唐辛子が吊るされている光景が見られる!
郵便局にも唐辛子♪
盛りだくさんの唐辛子(^^;
イチャス (Itxassou)
ポツンと一軒家風な山バスクの小さな村 イチャス。さくらんぼの産地。
さくらんぼジャムを求めて、筆談でなんとか畑までたどりつき無事購入(#^.^#)
観光案内所で聞いたところ、ジャムは農場に売っているとのことの農場を求めて歩いてこちらでさくらんぼジャム購入☆
もう少しフランス語が話せたら・・と強く思った(^_^;)
サンセバスチャン (San Sebastián)
フレンチバスクからスペインバスクへ移動。美食の街 サンセバスチャンへ。フランス国境から20kmほど。
友人たちと 3人で、やってみたかった Bar はしごも楽しめた(^^♪
が、まだまだ食べたりなかったな・・
今回、AirBnb に1泊だけしたが、掃除費用なるものがあって何泊しようが一緒だし結構広くて快適なところだったから (エイゴが通じなかったのが難点だったが・・) 次回?はもう何泊かして食い倒れたいと思った!!
ビーチでは泳いでいる人々も
暮れていく街並み
オリーブ, アンチョビ, 青唐辛子の酢漬けを串刺しにしたヒルダ
絶品だった、二段重ねフォアグラ(#^^#)
(そんなに沢山食べてはいないが)今まで食べたフォアグラの中で一番美味しかった☆
ウニのクリーム
すっかり夜の街並み
オンダリビア (Hondarribia)
バイヨンヌの駅で会った方と話していた際、車借りているなら是非行ったら良いと教えていただいたスペインとフランス国境にあるオンダリビアへ。
赤字に緑と白の十字が交差したバスク国旗 (イクリニャ)
ビダソア川を挟んで対岸はもうフランス (アンダイ (Hendaye))
アイノア (Ainhoa)
最後に訪れたのは、2-30分でまわれる フランスの最も美しい村の1つである アイノア。
時間がなさ過ぎて、小さくはあるもののサクっとだったのが残念( 一一)
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