1泊2日で電車・バスにて河津・伊豆高原旅行へ。
河津
ここ最近毎年見に来ている河津桜だが、今年は昨年12月の寒さ影響もあるようで開花が遅く、私が訪れた日はまだほぼ蕾だった((+_+))
こちら↓の開花状況を参考にタイミング見て訪れるべし!
河津桜開花状況
咲き始めのものも。
ちょぴっと春の訪れを感じる♪
菜の花は咲いている
一部咲き始めのもの
河津桜発祥の地 河津駅から徒歩 15分ほどの “河津桜原木” は開花少し早いようで三分咲きだった
伊豆高原
河津駅から伊豆急行にて伊豆高原駅へ移動し、伊豆高原散策。ここから東海バス利用。
アプリ限定の 東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」(1,500円)を利用したが、ふつーに乗車してもトントンくらいだったな・・
東海バスの本数少なく&乗り継ぎも良くなく 下手すると半日来なかったりするので、かなり入念にバスの時間は調べる必要あり。。
東海バス時刻表とフリーエリアMAP を駆使して調べた。
車使えるならば、伊豆高原は断然車でまわるべきだと改めて思った、、、
城ケ崎海岸
伊豆高原駅からバスで海洋公園下車。約4,000年前 大室山が噴火した際に出来た 約9km 海岸線を絶壁が連なる城ケ崎海岸へ。
(上記フリーエリアMAPを参考に、)城ケ崎ピクニカルコースを。帰路は城ケ崎口からバス乗車。
絶壁の海岸線
波しぶきも激しい!
海上の門脇吊橋
吊橋 横から見ると、結構怖い。。
大室山
1泊目のお宿に移動して、2日目はバスにてシャボテン公園下車すぐ 伊豆高原シンボルとも言える標高580m 大室山へ。スキー場的大室山登山リフトに乗って山頂へ。まだ雪が残っていた。
1周1km 20分ほどで “お鉢巡り” できる。
毎年2月の第二日曜日に開催されている 約700年の歴史を誇る “大室山山焼き” だが、積雪のため今年(2022年)は延期になったとのこと(;_;
駐車場入ってしまっているが(^_^;) 大室山全貌
お鉢
雪が結構残っている
雲と区別つかないが、きらきらしているところが相模湾
ちょっとガスっているが、大室山 山頂からの映像
一碧湖
バスにて(一碧湖1つ手前の)一碧湖遊歩道口下車 約10万年前の大室山噴火で出来た “伊豆の瞳” と呼ばれる伊東八景の1つ 一碧湖へ。帰りは一碧湖からバス乗車。
時計回りに1周約4km の一碧湖を1周。ゆっくり歩いても、1時間もかからずに散策出来る。
与謝野晶子夫妻もこの湖を愛したとのこと。
水が青くて、いと美し
のどかに、カモさんたち
一瞬青空
竹もすくすくと
一碧湖から望む大室山
伊東駅周辺
バスで伊東駅方面に移動して、伊東を流れる松川沿いに1km ほど続く松川遊歩道を少し散策し、海岸沿いを歩いて伊東駅&帰路へ。
旧木造建築旅館 東海館
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