前提として、2021年6月末に退職し、(来年度の収入考えると)今年度(2021年度) に控除出来るものは寄せよう!と思い一旦以下手続き実施
保険
国民健康保険 or 社会保険任意継続かを金額比較して、社会保険任意継続に
※いずれも、前年度の所得を元に1年分(4月~翌年3月を期) 計算
2021年7月~2022年3月分を支払い
雇用保険 – 失業給付
離職後、住所管轄の公共職業安定所(ハローワーク)に離職票提示
●必要書類:雇用保険被保険者証、雇用保険被保険者離職票、本人確認できるもの(運転免許証 等)、写真1枚(3cm * 2.5cm)、印鑑(シャチハタ不可)、本人名義の普通預金通帳
自己都合退職なので、(離職票提出から)7日間の待機期間 + 2か月の給付制限期間を経たうえで、2回目の失業認定後 受給開始
※初回振込金額は、給付制限満了日翌日から失業認定日前日までの日数分なので要注意
※通常、月1回の認定日までに最低2回の求職活動必須(初回認定時は1回)だが、(2021/9/29)現在 コロナ禍なので、”失業認定申告書”に、求職活動が行えなかった場合にも「新型コロナウイルスの感染防止のため求職活動が行えなかった」旨 記載すれば受給可
国民年金
退職日の翌日から14日以内または退職月内に、居住地の市区町村の役所・役場の国民年金窓口にて、種別変更届提出など各種手続き実施
●必要書類:退職を証明する書類(離職票 等)、年金手帳、認印
※支払いは手続き後、後日納入通知書が送付されてくる
一旦、近所の出張所で申請したものの、2年前納(正確には7月分からなので21ヵ月分)ができることがわかり(出張所では手続きできないとのこと)最寄りの年金事務所へ。
※2年前納した保険料 当該年に全額控除可
クレジットカード払いにしたかったが、毎年2月申込期限の際でないとNGとのこと納入通知書発行をお願いする。(←1時間ほどかかったが、当日発行してもらえた!支払い期限もせまっていたので良かった♪)
因みに、口座振替がクレジットカード支払いより若干安いようだが、きょうびポイント還元考えるとクレジットカード払いしている人のほうが圧倒的に多いそうな。。
個人年金
企業型確定拠出年金(401K)を個人型確定拠出年金(iDeCo) へ移管
SBI証券と楽天証券に口座を持っていたので、どちらかにしたく、比較して楽天証券に。個人的には、一度連携してしまえば、ポータル上からiDeCoも(ID/Password)なく見られる等 操作性に軍配。
楽天経済圏に飲み込まれている気がするが(^▽^;)
※運用にあたっては、各社共通だが①配分変更(毎月の掛け金分) + ②スイッチング(企業型確定拠出年金から移管した分の商品構成変更) 要
積み立てた掛金は、全額所得控除対象なので今年度は掛金上限の68,000円/月 投入予定。来年度は細々と、、、
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