2日目は高千穂から宮崎市内まで、かなり効率よくまわれて見たい!と思っていたところには全て行かれて1日満喫した満足感。
国見ケ丘~高千穂神社
日の出(6:30) 30分前くらいに向かうとちょうど良いとのこと、秋から初冬がベストシーズンの雲海見るべく国見ケ丘展望台へ。泊まった高千穂の宿から車で10分ほど。
もともと、高千穂の宿が少なく南阿蘇 or 延岡の宿も検討していたけど、結果的にはそれぞれ1時間ほどかかるし高千穂に宿をとって正解だった!
が、国見ケ丘はガスっており、雲海どころか日の出も見られず残念。。。いつかリベンジしたし。
気を取り直して、車で7-8分の約1900年前に創建された高千穂神社へ。御神木は樹齢800年の秩父杉。
朝は人もおらず静かだった(^^)
厳かな雰囲気で好き♪
高千穂峡~高千穂あまてらす鉄道~天岩戸神社・天安河原
2日目のメインイベントである、一度行ってみたかった高千穂峡へ。
車を第3大橋駐車場へ。当該駐車場高千穂峡から少し離れていて往復で階段上り下り必要だが、無料だし15分ほどで高千穂峡散策しながらボート乗り場たどり着けるので個人的にはおすすめ!
貸しボート予約したほうが、待ち時間もなく確実とのことだったが、予約自体乗船予定日の1週間前(9:00)から2日前(9:00)のようで気づいた時には遅く8:30過ぎに直接ボート乗り場へ向かう。
結果的に、すぐ乗れて人も朝は比較的少なく早起きは三文の徳と改めて思った\(^o^)
高千穂峡散策しながら上から眺める真名井(まない)の滝
貸しボード(30分)からの光景。最初ボートの漕ぎ方わからぬかった。。
水もすごく綺麗
高千穂峡を満喫して、車で10分弱の高千穂あまてらす鉄道へ移動。2008年に高千穂鉄道が廃線したことをうけ創立され、現在は30人乗りのグランド・スーパーカート(“遊具”なので普通運転免許があれば運転できるらしい)にて高千穂~高千穂鉄橋往復30分の旅。
※40分おきくらいで運行
乗車時、切符に昔懐かしハサミで切り込みいれてくれる
高千穂鉄橋からの眺め
日本一高い鉄橋からのしゃぼん玉
高千穂鉄道時代に使用されていたディーゼル車両。線路内も歩ける!
途中、棚田をチラ見して、車で15分ほどの天岩戸(あまのいわと)神社へ。天照大神がお隠れになった天岩戸をご神体として祭られている天岩戸神話の舞台となっている神社。
西本宮から谷を挟んで反対にあるご神体 “天岩戸の洞窟” をご神職のご案内にて見学可能 (撮影不可、20分ほど)
栃又棚田
天岩戸神社 西本宮
10分ほど歩いて、八百万の神々が集まって相談された天安河原(あまのやすかわら)へ。
間口40m、奥行30mの大洞窟 天安河原宮
天安河原へ向かう途中の風景
ランチして宮崎市内へ向けて移動。
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